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わたしは高島が好きです―閉山 長崎県高島町立高島小学校の教師と子どもの記録

によって 高島教師の会


わたしは高島が好きです―閉山 長崎県高島町立高島小学校の教師と子どもの記録を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
わたしは高島が好きです手許の一冊を確認しますと、1989年初版第一刷となっています。出版当時は、高島炭鉱の閉山に伴う『コミュニティ消滅』は、ひとつの社会問題になっていたと記憶しています。当時、書評だったか広告だったかで、見つけて購入しました。当時は、携帯もメールも普及していませんでしたので、時間を掛けて、きちんと熟読させていただきました。今でも印象深いのは、p.112の、『わたしは〜さんと、けんかしたままでこの町をでるのがいやでたまりません。できればいっしょう友だちのままでいたいです。わたしたちは、先生とみんなとはなればなれになりたくありません。どこかにいってすぐともだちができるかわかりません。わたしは、みんなのことをわすれません。みんなもわたしのことをわすれないでください。』、との一文(転居を余儀なくされた、子どもさんの書いた作文)が、忘れられませんでした。長崎県の高島まで、相当の距離がありますし、それまでの自分の生活では実感しにくかった、『コミュニティの消滅』の痛ましさが、つまるところ、このように、子ども(さん)の成長するための環境が失われるまたは喪われることなんだな、と当時の自分としては理解出来ました。この本の題名『わたしは高島が好きです』からもわかることですが、(地域)が好きということは、(自然)環境に育まれた(よくも悪くも)人間関係(コミュニティ)が大切なんだな、ということを実感させます。当時、出版にあたられた方々に、(当時の自分に代わって)お礼を言いたいです。(m(_._)m)

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